闇サイト『シルクロード』を題材にした映画の脚本をコーエン兄弟が担当！

ドラッグのeBayと呼ばれた闇サイト

マリファナ、LSD、ヘロイン、コカインなどの禁止薬物を販売するアメリカの闇サイト『シルクロード』
薬物だけではなく海賊版コンテンツ、盗まれたアカウント、クレジットカード情報、ハッキング技術など違法な物を不正に販売していて、「ドラッグのeBay」とも呼ばれていた。

取引に使われていたのはビットコイン

シルクロードは通常のインターネットからはアクセスができないにも関わらず、95万人のユーザーが登録していた。
取引に使われていたのはドルではなく、今話題のビットコインでした。
シルクロード創設者のロス・ウィリアム・ウルブリヒトは14万BTC以上を保有し、FBIに押収されたビットコインはオークションに掛けられた。

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『シルクロード』を題材とした映画『ダークウェブ』

闇サイト『シルクロード』運営していたロス・ウィリアム・ウルブリヒトを題材とした映画『ダークウェブ（原題）』の脚本を『ファーゴ』『ノーカントリー』などを手掛けたコーエン兄弟が担当する。

公開日は未定

現在決まっているのはコーエン兄弟が脚本を務めるということだけ。
監督もまだ決まっていないようなので今後の続報を待ちましょう。