『この世界の片隅に』のん(能年玲奈)の完成度が高い!!(画像、動画あり)
2016.11.21
「漫画アクション」に連載されたこうの史代の代表作をアニメ化した「この世界の片隅に」(片渕須直監督)の評判が広がっている。
広島で育ったノンビリ屋の女性、すず(声・のん)が軍港のある呉の一家に嫁いで奮闘する戦時中の家族ドラマだ。
「はだしのゲン」や「火垂るの墓」のように目を覆う悲惨な場面や意地悪な親戚が登場して陰鬱な気持ちになる映画とはアプローチが異なる。
忍び寄る戦争への不安を過剰に描くことはせず、食糧事情へのグチや性格がキツめの小姑に困惑することはあっても、冗談を言って笑いとばす。他愛ない夫婦げんかもする。平常心を保とうとする健気な家族が細かく深く描かれていく。
(中略)
あることをきっかけに、天真爛漫だったすずの顔から精気が抜ける。
そして終戦後、再び笑顔を取り戻すきっかけをつかむラストシーンに圧倒され、悲しみだけじゃない涙が出た。
どこまでも“日常の尊さ”を描くことで、無言のまま戦争の意味を考えさせられる。
ほんわかとしたヒロインの雰囲気を忠実に演じたのんの演技力は高い。連続テレビ小説「あまちゃん」の舌っ足らずさや、事務所騒動によるブランクを完全に払拭。
ベテラン声優陣に伍して気を吐く“最優秀女優賞”級の演技だ。 (中本裕己)
※全文はソースにてご確認ください。
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/images/20161121/enn1611211700003-p1.jpg
ZAKZAK:
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20161121/enn1611211700003-n1.htm
作品全体がいい、名作
ぼーっとしたキャラとのんのほわぁーっとした声がシンクロ率120%超えてる
すごいねこの娘
演じると完全にそのキャラが現実にいるかのように存在させてしまう
あまちゃんもホットロードも片隅も
BD発売されたら欲しくなる映画だった
この映画の衝撃は観ないとわからない
起承転結のストーリーになれてしまった人には物足りないかもしれないが
この映画だけは金払って観にいくわ
普通なら邦画に金だしたくないけど
アニメは別腹なんだろうなぁ
新宿でやってるぞ
絶賛レビューを見てわかる事
のんを見て褒めたい奴だけ行けばいい
誉のエンジン音とか機銃掃射や爆弾の落ちた位置まで再現とか
細かい部分の再現に関してある種の異能者だろこの監督w
そら駿に煙たがれるよな
いや宮崎駿からしたら自分と同レベルでミリオタ話ができる貴重な相手だっただろう
確か宮崎駿とジブリ上層部は、片渕に残留するよう頼んだと聞いた
設定考証担当と宮崎駿の相談役として
広島って言っても呉だし
市内みたいな被害もないから
わりと余裕があってフワフワした感じ
あれだけを聞けば棒と言うのも分かる
声優として上手いか下手かと言われれば上手くも無い
ただ作品を通して観れば役が憑依しているかのような錯覚に陥る
こればっかりは作品を観た者にしか分からない感覚だと思うわ
音がすごかったね
本当に映画館が揺れているのかと錯覚するほどの迫力だった
劇場まで足を運んだ甲斐があったわ
マジどうなってんだよ
これこそ日本人に見て欲しい映画だと思う
正直、演技力は まだまだなレベル
とりあえず舞台でもやって磨いた方がいいと思う
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引用元: http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1479726444/
予告編で観た広島弁の違和感無さが凄かったから
案外器用なんだと思った